今回の主な更新内容
- 空手武道通信は、定期更新のお知らせは月2回ですが、創刊から1〜2年、内容が一定量に達するまで、常時コンテンツを補充(アップロード)していきます。
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■From Akira Masuda |
機について〜大機大用 |
■デジタル教本(実技/理論/ワンポイントレッスン)の紹介 |
前拳中段下突き |
■増田 章が取り上げられた書籍&雑誌のコーナー |
新 格闘教書より〜 増田章のトレーニング 第2回 |
■デジタルBOOKの更新情報 |
組手に強くなる9原則 連載2回 得意技を持つ |
■特集:空手武道通信フォトギャラリー 第2回 |
増田 章フォトコレクション第2回 |
■言葉で自分を鼓舞する 『我々は自然の恵みによって人間たる以上誰でも芸術家たることを許されている。 芸術家といっても画家とか彫刻家、音楽家、詩人という特殊な芸術家を言うのではない。 “生きるということの芸術家”なのである』 「禅と精神分析」小堀宗柏・訳/「鈴木大拙全集(増補新版第28巻232ページより引用) 当然のことながら、私は肩書きのみで人を観ない。私は時に、人と人の人生を芸術作品として観る。その際、まず、その人の魂を観る。同時に生き方(技術)を照らし合わせる。不遜ながら、超一流の経営者である、稲盛和夫氏の人生を聞き、その人柄に接したとき、その人生、人格を優れた芸術作品だと感じた。他方、名もない市井の人の何気ない佇まいに、芸術作品を感じることもある。おそらくその人の人生も芸術作品のようであるに違いない。できれば、もう俗を捨てて、人とその人生を芸術作品として観て生きていきたい。それが、写真家を志した時の目標でもあった。同時に、そのような生き方こそが、増田流の「俗とともに生きること」でもある。(増田 章) 「増田 章のからだで考える」 に続く |
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