Takushin Budo Method

デジタル空手武道教本

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IBMA極真会館デジタル空手武道教本とは?

自分の好きな時間、好きな場所で学べるようにするためのもの

 デジタル空手武道教本とはIBMA極真会館空手道を自分の好きな時間、好きな場所で学べるようにするためのものです。そして極真空手と増田章が考案した拓心武道メソッドを普及するためのものです。

 IBMA極真会館は近くの道場や教室に通い指導員、仲間とともに極真空手と拓心武道メソッドを学ぶ通学の学び方とデジタル空手武道教本や教本などの教材やオンラインレッスンによる学び方の2つの方法があります。道場や教室に入会された会員の方は通学生として、通学(道場稽古)8割とデジタル教材やオンラインによる稽古2割の比率で空手武道の習得を目指します。

 

正しい理論による分析がなければ技術や技能は高まらない

 なぜ通学だけではないのかといえば、通常の道場は身体を鍛える面が強く、理論や心法を学ぶには不十分だからです。道場でいくら身体を鍛えても、正しい理論による分析がなければ技術や技能は高まりません。ゆえに空手武道の理論や心法を学ぶには必ず反省と分析が必要です。
その反省と分析をガイドするものがデジタル空手武道教本なのです。体操や時間つぶしではなく、空手武道を学ぶには、わずかな時間で良いですからデジタル教本や冊子などの教本を使い、理論的な学習をしてください。それが空手武道の上達とその効用をより確実なものとするはずです。ただし現在は有段者向けの難しいページが多いので、今後は初級者向けの分かりやすいページを作って行きます。しばらくお待ちください。

 また現在、デジタル教材や冊子などの教材とオンライン稽古などの通信8割、講習会などの通学(直接指導)2割で空手武道を学ぶこともできます。この学び方は拓心武道学校への入校によって可能になります(詳しくは別紙にて)。通信による学習は、近くに道場がない方、また時間的な余裕がない方などでも増田章の空手武道の技術や理論を学ぶことを可能とします。

私が考える武道は「自分を活かすこと」「より良い生き方を助けるもの」増田 章

 増田道場は極真会館の伝統を大切にしながら技術を追求し、極真空手の思想を深めていきます。そして武道としての極真空手を追求していきます。私が仮に武道を大掴みに定義すれば、「武道とは格闘の技術とそれを使う思想も含めた体系」となります。そして武道が思想と言えるものならば、人と社会に有意義なものでなければならないと思います。武道においては、伝統的な形(型)や思想を大事にしながらも、今を生きる人たちに活かされるよう変化し、かつ進化して行くのが自然です。否、むしろ変化に対応するのが武道だと考えています。もちろん伝統を保存する役割の武道団体は別です。しかしながら、伝統を保存することが目的の武道団体は武道ではないと思います。繰り返しますが、武道が思想と言えるものならば、今を生きる人たち、そして社会に有意義なものでなければならないのです。

 言い換えれば、私が考える武道とは、人間をより良くしていく精神、そして心と身体を創る手段と言っても良いものです。また自分のみならず仲間を護る手段であり、思想です。ゆえに武道の体得を目指す者は、自己の精神に対峙し、それを鍛え、磨いていくのみならず、他者を活かす道とならなければならないのです。さらに言い換えれば、武道とは、自己の精神を高めていくこと、かつ自分を活かすことだと思います。そして、そのことが自分を護ることにつながると思います。同時に仲間に貢献することになると思います。また、そのような生き方がより良い生き方だ、と私は考えています。  

 要するに、私が考える武道は「自分を活かすこと」「より良い生き方を助けるもの(補完するもの)」です。だからこそ、目先の優劣や勝ち負けなどにとらわれないよう、長い目で観る習慣をつけてほしいと思います。また、自分を本当に善くすることはどういうことかを考え、実践していきます。それを一瞬で実践するのが武道の究極です。  

 難しい言い方になりますが、私の追求する空手武道は、自己を時に変化させながら本質を見失わず、絶えず高次化(新たな価値を創造していく)していくことを目指します。 補足を加えれば、古伝の形を尊重し、かつ護りながらも、それとは一線を画し、新たな武道の地平を開拓していきます。そして、永続的に人と社会に貢献する武道を創設したいと、と私は考えています。  

 最後にデジタル空手武道教本は絶えず見直し改訂、更新を加えていきます。また本サイトは、新しい空手武道を創出する過程を皆さんと共に歩んでいくための地図であり記録でもあります。ですからIBMA極真会館の極真空手、また拓心武道メソッドによる空手武道を学ぶ方々に絶えず閲覧してほしいと考えています。まだまだ不十分なサイトですが、さらにコンテンツを充実させて行きますので活用するようにしてください。それでは一緒に空手武道をよりよく学び、そして楽しんでいきましょう。

2020年5月
増田 章

  • 2020/12/7:一部加筆修正
  • 2021/2/1:一部加筆修正
会員道場生の皆様へ

 

  1. デジタル空手武道教本は、道場での稽古の必須教材です。道場稽古の予習及び復習するために活用ください。
  2. 道場稽古の後、デジタル空手武道教本で、再度、稽古を振り返り、理論的に空手技を理解する努力をしていくと、上達のスピードが早まります。 
  3. IBMA極真会館空手道は、基本技術、応用組手技能の習得である修練とリーダーシップの養成を目標とする修道の二本柱で成り立っています。
  4. デジタル空手道教本とは、空手道修練を行う初心者から熟達者までを対象に、IBMA極真会館空手道の修練と修道をより深く、正しく、そして楽しく行っていただくためのガイドブック、そして教科書のようなものです。
  5. デジタル空手武道教本はIBMA極真会館の稽古カリキュラムの必須教材です。 
  6. 初心者はまず、技の写真の動作説明をよく読み、それを参考に、ゆっくりと技の動作を行ってみてください。また、鏡などを使い、自分の形とテキスト写真とを比べてください。その際、審査合格のチエックポイントを参照して行うと、より効果的です。
  7. 自分の動作をスマホなどで撮影し、その映像とテキストの動画や写真と比べてみるのも効果的な学習法です。
  8. 「付録 デジタル空手武道教本による学習法」のページには技名の検索仕方やサイトの活用法を掲載しています。

 

道場紹介動画

 

 

 

 

デジタル空手道教本を活用すれば…

 インターネットにアクセスできる環境と各種デバイス(スマホ、タブレット端末、PC)があれば、いつでも、どこでもIBMA極真会館空手道の自習ができます。

 
会員道場生の皆様へ〜増田章より

デジタル空手武道教本は、予告なしに内容の更新を行います。なぜなら、稽古の体系および方法は、絶えずより良いものを求め、改善していかなければならない、と私は考えているからです。また、古典を真似るような稽古は、IBMA極真会館空手道ではないと思っています。断っておきますが、IBMA極真会館空手道は、古典や伝統技を大切に承継、保存します。しかしながら、古典や伝統技を研究する中で、必要だと考えれば、修練体系を見直します。なぜなら、人や社会の変化に対応していきながら、その伝統や伝統的な技に内在する普遍的な部分を活用して行く、極真会館増田道場の空手道だからです。ゆえに本デジタル空手武道教本は、初心者のためにあるのではなく、有段者が自己の稽古を見直すためのものだと言っても良いでしょう。

 

◎デジタル空手武道教本は、忙しくて稽古に参加できない、遠隔地にいて極真会館増田道場の空手武道を学びたくても学べない人たちにも極真会館増田道場の空手武道を学んでもらうための通信学習の教材でもあります。

◎デジタル空手武道教本のサイトは、教本ページのみならず極真会館増田道場の各種規程や会員の試合や審査の内容を記録し、閲覧するページがあります。今後は試合の映像は本サイトで整理し、閲覧可能(極真会館増田道場の会員のみ)としたいと思います。過去の記録も、残っているものは、今後、整理して閲覧できるようにしたいと思っています。

 

IBMA極真会館修練項目図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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