拓心武道メソッド
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拓心武道メソッドとは、増田章が長い間の研究により考案した武道修練法といっても良いものです。ただし、拓心武道に完成はありません。なぜなら、拓心武道とは、絶えず基本を見直し、それを活かし続ける道だからです。
その道を一言で言い表せば、「初心忘るべからず」に尽きます。「初心忘るべからず」は世阿弥という「能」の名人が残した言葉です。拓心武道も、その時々の「初心」を忘れずに活かし続けます。そして自己の技を開拓し続けます。そして、あらゆる技に対応する芸(技能)を体得していくのです。ゆえに拓心武道メソッドは、今後も本道場の門下生の成長と育成のために研究を続け、それをまとめ上げなければなりません。ゆえに終わりはありません。