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● IBMA 極真会館増田道場の存在意義と目的

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極真空手を始める人のために〜我々IBMA極真会館増田道場の存在意義と目的

 

IBMA極真会館増田道場本部サイトより

 我々IBMA極真会館の稽古カリキュラムは、極真会館の伝統的な基本を基盤としていますが、半分は増田章が創設した、極真増田メソッド(拓心武道メソッド)を採用しています。ゆえに稽古内容は他の極真空手の道場と異なります。当然、道場理念、目的も異なってきます。もちろん、極真会館を創設した大山倍達師範の残された基本を引き継ぎ、後世に伝えることも重要です。また、極真精神(理念)を広く門下生に伝えて行くことも重要と考えています。ゆえに松井館長率いる極真会館とは友好団体です。そして微力ながら、極真会館のファミリーとして、極真空手を未来により良い形で残すことを目標としています。

 しかしながら我々IBMA極真会館増田道場の存在意義と目的は主席師範の増田 章が長年の研究から創出した拓心武道メソッド(極真増田メソッド)を手段に、一人でも多くの武道人を育成しようと考えたいます。この武道人という概念は増田の造語であり、増田の武道哲学から生まれました。この武道哲学を伝える手段として、拓心武道メソッドによる稽古が必要なのです。そして、その武道哲学と技術と技能を身につけた黒帯を一人でも多く輩出することが、IBMA極真会館増田道場の存在意義であり、目的です。

 我々の稽古カリキュラムにおける黒帯の取得は、少年部で5〜6年、一般部で3〜5年ほど要します。例えれば、初段は小学校の卒業、二段位は中学校、三段位は高校、四段位は大学卒業、5段位は大学院の卒業のようなものです。ゆえに我々は、道場を武道人の学校だと思っています。

 黒帯の取得にはある程度の時間を要しますが、我々は責任を持って黒帯まで指導致します。それが我々の仕事なのです。おそらく、初めて本道場において稽古を行なう方は、基本技の反復が中心の一般稽古は、難しく大変に感じるかもしれません。しかしながら、何回も基本稽古を反復することで、心身が鍛錬されます。また、反復練習に耐える心身を育むこと、そして上達を目指す訓練によって自己を変革していく過程に空手道の意義があります。

 補足を加えれば、IBMA極真会館増田道場の一般稽古(通常の稽古)では、伝統技の修練と組手技の修練を行います。また、組手技の修練と同時に組手型の稽古を行います。組手型の修練とは組手稽古に入るために必要な稽古です。これまでは基本技術の習得も不意充分なまま、組手稽古に移行する道場がほとんどでした。

 そのような中、増田 章は基本技術の稽古はもちろんのこと、応用技術の稽古を行ってきました。応用技術とは、基本技術と基本技術を組み合わせて活用する技術と言っても良いものです。その応用巫術の修練と研究を同時に行いながら組手稽古を行うのです。そのような修練方法によって、増田は数々の実績を極真空手の歴史に残してきました。

 2020年、その修練体系を極真増田メソッド(拓心武道メソッド)としてまとめ上げます。つまり、修練方法(稽古方法)をわかりやすい枠組みで整理し、稽古の目的や方法を明確にして行きます。そのことにより、誰もが難しい技術を理解しやすくなるでしょう。また、空手武道のスキル(技能)を体得するための道筋が明確になります。さらには、大山倍達師範が多くの格闘技、武術を修練、研究し体得した技術を再現し、それを後世に伝えることも可能になるでしょう。そのことは、空手武道の原点である、護身術としての空手武道の心と技を取り戻すことにもつながります。是非とも、極真増田メソッド(拓心武道メソッド)と他との違いを体感してください。

 

 

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