Takushin Budo Method

学習の仕方

初心者の方へ〜デジタル教本で学ぶ前に/学習の仕方

 初心者の方は、一般稽古を体験する前、稽古後の復習に、空手道の立ち方や礼法、基本技について予習ておくと良いと思います。もちろん、わからないことがあれば、遠慮なく指導員に質問してください。少年部の保護者の方もお子さんと一緒に見ておくことをお勧めします。そうすれば、お子さんの空手の上達が早まります。

初心者が必ず見ておくべきテキストは以下です。

 

 

中級者の方へ

 本道場は入門した皆さんに黒帯を取得してもらいたいと考えています。黒帯の取得は、道場稽古に定期的に参加し、特別稽古や講習会などに参加すること。そして、それらの稽古の前後に、本サイトで予習と復習を行えば、必ず取得できます。黒帯取得までの過程で、最も重要なのは初級から中級の時です。初級の時に技の理論をしっかりと理解しようとしなければ、後々、上達のスピードは高まりません。

 上達のスピードには加速度が必要です。その加速度をつける段階が中級の段階なのです。この段階で試合や講習会への参加など十分な稽古を積まないと、黒帯取得まで7〜8年かかることもあるかもしれません。しかし、この段階に十分な稽古を積む人は、3〜4年で黒帯になれるはずです。頑張る人は2〜3年で黒帯取得も可能でしょう。

上級者の方へ

 上級者の方は、あともう少しで黒帯です。黒帯取得は、稽古を続ける限り確実ですが、以外と時間がかかるのがこの段 階です。通常は、上級になってから1〜2年で黒帯ですが、茶帯の審査の際に十分な評価で合格したのではなく、ギリギリ合格、または推薦合格だった方は要注意です。IBMA極真会館増田道場の黒帯認定には、必須項目の合格が課せられています。茶帯取得の際の審査の評価値をしっかりと把握してください。そして、評価の低かった技項目は、必ず本教本で確認し、間違ったところを直すようにしてください。

黒帯の方へ

 IBMA極真会館増田道場は創立されてから35年近くになります。その間、稽古体系が少しづつ変わりました。もちろん伝統技は変わりませんが、組手技や護身術の技など、本道場は少しづつ極真空手の理想形に近づいています。

 黒帯を取得された方々も、自分の習得した技を再確認してください。おそらく、完璧な技術で黒帯を取得した人は一人もいないでしょう。

 また本道場は、大山倍達先生の空手を研究し、これまで学んでこなかった武術、護身術としての技も修練体系に組み込んでいます。さらに言えば、道場創設から長い期間、武道界、格闘技界も変遷があり、地上最強と謳った極真空手も、実態はそのようなものとは言えません。

 しかしながら、増田 章は、豊富な戦いの経験と、各種格闘技の研究により、極真空手を高めようとしてきました。そのように黒帯とは本来、極真空手の高め続け、その継承を担う者たちに与えられる物であると思います。

 言い換えれば、黒帯には極真空手を高め続ける責任と義務があるのです。ゆえに、できる限り空手修行を続け、自分の空手を高め続けなければならないのです。そのように言えば、大変、荷が重く感じられるかもしれませんが、そうではありません。空手でなくとも、一人ひとりの極真会館門下生が自己を磨き、そして人生の技を高めていくこと。そうすれば、自ずから、極真空手は高まっていくのです。

 そうなれば、やがて一人ひとりの空手修行という営みが、大きな道となります。それが極真空手道なのです。また、その道は自分や自分の所属する道場のみならず、全世界の極真会館の門下生全てを包含する道なのです。須く黒帯の者は自己ならびに自己の空手を更新し続けてください。たゆまぬ自己更新、それが修行であり、空手道なのです。

 

 

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