Takushin Budo Method

組手型(形)の稽古について

 

  一般稽古では、白帯から徐々に上級者となると、基本伝統技と基本組手技の応用技術を学ぶために必修組手型の稽古を行います。しかしながら、それはまだ組手型の修練の入り口でしかありません。IBMA極真会館増田道場では、伝統技、そして組手技の技術を活かし、技の活用原理を習得する修練も行います。

 組手型の中には、逆技、投げ技などの技術も含まれます。なぜなら、組極真空手の創始者である大山倍達先生の空手には、様々な武術の技が網羅されているからです。つまり、極真空手の原点を忘れず、その深奥を訪ね、さらに技術を活かして行きたい、と我々は考えているからです。

  また極真会館増田道場では、単なる技術を習得するのではなく、その技術を活用していく中に、意義があると思っています。それを言い換えれば、それが「道」なのです。ゆえに、基本技術の習得に合わせ、それを活用する組手稽古を行います。そして組手稽古の中から、技術を活かす道を体得していきます。

 組手稽古の中で技術を活かすために必要なこと。それは文法のような法(理法)です。そのほう(理法)を学ぶための手段が組手型です。極真会館増田道場では、優れた技術を生み出すこと、また、それらを習得すること以上に法(理法)を学ぶことを重視します。なぜなら、それが武術と武道を分ける部分だからです。武道は法(理法)を活かし、それを空手以外のことに活かしていくことです。

 

 

 

 

 

備考

  • 2021/7更新
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