Takushin Budo Method

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■ 基本伝統技・足技について

基本伝統技・足技

  •  「足技」とは、「蹴り技」のことである。基本伝統技の足技は拓心武術の組手技の蹴り技と同じものが多い。なぜなら、拓心武術は極真空手を基盤とするからである。

 

極真空手の伝統技と拓心武術の組手技について

 極真空手の伝統技の足技には、伝統的な空手技にはない、多彩な蹴り技がある。それは、極真空手が伝統的な空手に他の格闘技、武術の蹴り技を採り入れたからである。言い換えれば、極真空手は、他の格闘技、武術を採り入れ、融合していった歴史があると言っても良い。そのような他を包摂する傾向は、極真空手、そしてその創設者である、大山倍達師範の思想からくるものであろう。しかも、極真空手の技は、他の格闘技、武術の猿真似ではなく、先師と先輩方の血の滲むような努力精進によって、完全に極真空手のものになったと言っても過言ではない。

 一方、新しく採り入れられた技の中には、ルールに制約された競技に勝つために採り入れられ、利用されたものも多くある。また、競技至上主義が主流となるにつれて、大山倍達師範が極真空手に採り入れた技が修練されなくなったことは否めない。私は、それらの技を古伝・極真空手と呼んでいる。

 私(増田)が考案した拓心武術の基本組手技及びに護身技は、極真空手を基盤とするのみならず、古伝・極真空手を再生することを考えている。同時に極真空手の原点・生命である、包摂融合性を取り戻すことを目指している。また、拓心武術は古伝・極真空手の核心である、武術の実用性を再興するものである。故に古伝・極真空手の技、またその源流である日本武術、中国武術、西洋武術などの技を新たに採り入れ、再編集してある。その目的は、空手の実用性を取り戻すためである。ただし、古伝・武術が求めたような相手の命を一撃で奪う技術の追求をゴールとするものではない。あくまで「油断すれば命を失う」という前提、そのことを身近に考えることによる、精緻な技術の追求が目標である。同時に、その技術をより良く活用する技能の習得を目標としている。そのような目標の達成を目指し、努力精進することによって、人を殺傷する技である武術が人の道に生かされるのである。そして、それを武道というのである。(増田 章)

 

 

 

基本伝統技・足技の一覧表

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必修 No, ■ 足技・その場
必修 1 前屈立ち・前蹴上げ
必修 2 平行立ち・内回し蹴り
必修 3 平行立ち・外回し蹴り
必修 4 平行立ち・中段膝蹴り
必修 5 平行立ち・上段膝蹴り
必修 6 平行立ち・金的蹴り
必修 7 平行立ち・中段前蹴り
必修 8 平行立ち・上段前蹴り
必修 9 平行立ち・足刀横蹴上げ
必修 10 平行立ち・足刀関節蹴り
必修 11 平行立ち・上段横蹴り
必修 12 平行立ち・中段後ろ蹴り
必修 13 平行立ち・上段後ろ蹴り
必修 14 平行立ち・中段回し蹴り
必修 15 平行立ち・上段回し蹴り

第1章 基本伝統技

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