上段裏回し蹴りに対する肘内受け
肘受けについて
- 肘受けには肘・内受け、肘・外受け、肘・落とし受けなどがある。
- 肘受けは肘打ちが基本形なので、防御のみならず攻撃技として使うこともできる。
▼上段・裏回し蹴りとは?
準備中
裏回し蹴りに対する応じの例/その1
- 2)仕掛手と応じ手の双方が自然体組手立ちで構える。
- 2)受けの上段・右裏回し蹴りを左肘受け(肘・内受け)で受ける。
- 3)相手が蹴り足を床に下ろすのに合わせ、継ぎ足で右足(後ろ足)を踏み込む。
- 4)左(前足)の下段回し蹴りで相手の右足(蹴ってきた足)を攻撃する。
裏回し蹴りに対する応じの例/その2
- 2)仕掛手と応じ手の双方が自然体組手立ちで構える。
- 2)受けの上段・右裏回し蹴りを左肘受け(肘・内受け)で受ける。
- 4)右の中段直突きで相手の腹部を攻撃する。