心を高め身体を拓く空手

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審査合格を目指す

IBMA極真会館空手道の目指すべき姿とは?

IBMA極真会館増田道場の空手道修業とは、いったん心と身体を道具と捉え、技(業)の修業を行い、その理合を探求していきます。その修業を通じ、自己の心と体の捉え直しが行われ、おのずから心と体が磨かれていく。それがIBMA極真会館空手道の目指すべき姿です。

審査においては

審査においては、基本修練項目の中から選んだ、審査項目の習得レベルを審査します。習得レベルは、各項目ごとに減点ポイントを設けています。そのポイントに審査員がチェックを入れます。そのチエック数(減点数)が多いと再審査(不合格)となります。その審査シートはデジタル教本の定期購読会員は閲覧することができます。
なお、審査における減点ポイントは、稽古時に指導員の指摘をしっかり聞き改善すれば、ほとんどがすぐにでも修正可能なことばかりです。ただし、年齢や体力などの個体差により、時間がかかることがありますが、デジタル教本と照らし合わせ、自習をすれば、必ず90パーセント以上は習得可能だと考えています。また、そのような空手指導をIBMA極真会館では行っています。
 

審査において減点をなくすには

IBMA極真会館の審査において減点をなくし段級位の認定を受けるには、基本修練項目を正しく習得することが必要です。基本修練項目を正しく習得するとは、「名称を正確に覚える」「動作を正確に覚える」「技を自分の体で表現できる」ことです。さらに有段者には、それを他者に正確に伝えれれる能力が加わります。その能力は、技の理合を正しく理解することで得られます。
 

審査合格に向けたデジタル教本の活用の仕方

 
級ごとに決められた、審査項目のページを見て、動作や手構え等の減点箇所を確認し、その形を修正してください。なお、減点箇所には、動作の正確さのみならず、手構え、目付け、気合い(声を出しているか)等があります。
 

一例

審査項目立ち方→三戦立ちの審査の減点をなくすには

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