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継足(つぎあし)

継足(つぎあし)

 

  • 継足(つぎあし)とは、前足から踏み出す送り足とことなり、後ろ足から踏み出す運足法である。継足(つぎあし)の基本形は、後ろ足を前足の横辺りに踏み出し、続いて前足を前に出す。
  • 継足(つぎあし)は「歩み足」の一種ではあるが、骨盤の位置や上体の動きを抑える点では「歩み足」とは分けて考えること。継足(つぎあし)は、主に「順の蹴り技」を使う時に使う運足である。
補足
  • 運足、運足法のことを「足使い」とも呼ぶ。組手稽古の際は、足使いを工夫すること。

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