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退き身・小手受け下段払いの活用例〜その2

逆上段回し蹴りに対し「退き身小手受け下段払い×下段回し蹴り」

  • 極真方式の組手法で有効です。
  • ヒッティング方式でも有効です。
  • 退き身・小手受け下段払いを理解してください(組手防御技)。

 

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技のポイント

  1. 相手の上段廻し蹴りをしつかりと小手を固め受け止める。
  2. 退き身(ステップバック)で間合いを調整する。※この場合廻し蹴りのための調整。
  3. 相手の蹴り足をしっかりかけ流す。かけ流す目的は相手の体勢を崩すため。
  4. 小手で蹴りを受ける前に蹴り脚を流そうとすると、指を怪我するので要注意。
  5. 前脚で下段廻し蹴りの反撃を行う際は、継ぎ足を使い蹴りのためを作る。
  6. 相手のが態勢が整わないうちに反撃を行う。

 

 

 

 

 

 

 

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