有段者通信 2020/10/3

 

 

IBMA極真会館 の黒帯(有段者)の皆さんへ

 本IBMA極真会館は弛まぬ研鑽を常としています。そうなると当然のことながら、過去を振り返り、改善点に気づくことがあります。本サイトでは、速やかに有段者へ技術や稽古方法の改善ポイント、また修練に対する武道哲学の更新等を行っています。

 有段者の方々へは、意識の更新をお願いします。なお、IBMA極真会館は公認有段者制度がありますので、定期的に開催する有段者講習により、技術や稽古法の更新を行います。

 今後、不定期ですが有段者通信により技術や稽古法、極真会館増田道場の武道哲学を本サイトで配信いたします。現時点でも、すでに有段者改善(そもそも習得できていない)しなければならない点を本サイトやIBMA空手武道チャンネル(MASUDAチャンネル)にアップしています。お手すきの時に自習しておいてください。

 

◎有段者講習に関しては、もうしばらくお待ちください。それまでは、デジタル空手武道教本で自習することをお願いします。

 

今回の更新内容

 

  1. 三戦立ち 正拳中段突き、裏拳左右打ちにおける身体の使い方(腰の使い方)
  2. 上段挙げ受けの活用法、平安Ⅰの指導(増田面授)