学科試験問題 202104(2021年改訂版)
設問1)
以下はIBMA極真会館の理念である。内容が正しくなるように 空欄①、②、③、④の中に入れると良い、記号(ア〜ケ)の組み合わせを示した番号を選び、解答欄に記入せよ。
( ① )と( ② )を通じ 無限の( ③ )をひらき 高い人間性を発揮できる ( ④ )を育む
空欄へ入れる記号
ア.修練 イ.修行 ウ.修道 エ.稽古 オ.可能性 カ.人格 キ.努力 ク.技 ケ.心
記号の組み合わせ
1:ア、ウ、オ、ケ
2:ア、イ、ケ、カ
3:キ、ア、ケ、カ
設問2)
以下は拓心武術の理念である。 内容が正しくなるように 空欄①、②、③、④の中に入れると良い、記号(ア〜セ)の組み合わせを示した番号を選び、解答欄に記入せよ。
( ① )の修練による 心身錬磨を通じ 天地自然の( ② )を学び ( ③ )の道を 修める
空欄に入れる記号
ア.修練 イ.修行 ウ.修道 エ.稽古 オ.可能性 カ.人格 キ.努力 ク.技
ケ.武道 コ.武術 サ.原則 シ.理法 ス.極真 セ.自他一体
記号の組み合わせ
1:ケ、シ、セ
2:ス、ク、ケ
3:コ、シ、セ
設問3)
以下は「応じ」の説明だが、内容が不正確だと思うものを1〜4の番号の中から一つだけ選び、その記号を解答欄に記入せよ。
1.「応じ」とは、相手の攻撃に対し防御技により、攻撃を無力化、あるいは弱体化し、かつ相手の体勢(護り)を崩し、体勢(護り)の不十分なところへ間髪を入れずに反撃することである。
2.「応じ」とは、受け返しのことである。
3.「応じ」とは、相手の攻撃を受け、すぐに攻撃を返す技のことである。
4.「応じ」とは、防御技で相手の攻撃を受けることである。
設問4)
以下の説明が正しくなるよう内容が正しくなるよう、空欄①、②、③、④の中に入れると良い、記号の組み合わせを示した番号を1〜3の中から選び、解答欄に記入せよ。
仕掛技を用いる際、前に踏み出した脚による蹴りを( ① )、後ろ側の脚による蹴りを( ② )と呼ぶ。
前に出した脚と同じ側の腕による突きを技を( ③ )、後ろ側の脚による腕による突きを( ④ )と呼びます。
空欄に当て嵌める記号
ア.逆突き イ.逆蹴り ウ.順蹴り エ.順突き オ.前蹴り カ.後ろ蹴り キ.直突き
記号の組み合わせ
1:ウ、イ、エ、ア
2:イ、ウ、ア、エ
3:オ、カ、キ、ア
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参考資料
- IBMA極真会館の理念
- IBMA極真会館空手道の理念
- 修練用語辞典