三戦立ち・手刀横顔面打ち(その場)
審査に合格するために〜三戦立ち・手刀横顔面打ちの良い形
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手刀を床と水平、肘の角度を100〜110度ぐらいにして、こめかみの高さにおく。引き手は脇に。
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右の手刀を頭の後ろに持っていき、手刀横顔面打ちの準備動作を行う。その際、反対側の腕を引き手のため、脇深くに持っていく。
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脇においた手刀を引き手にしながら、頭の後ろにおいた手刀を横から物を投げるようにして回して打つ。打つ場所はこめかみとする。
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左の手刀を頭の後ろに持っていき、手刀横顔面打ちの準備動作を行う。その際、反対側の腕を引き手のため、脇深くに持っていく。
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脇においた手刀を引き手にしながら、頭の後ろにおいた手刀を横から物を投げるようにして回して打つ。打つ場所はこめかみとする。
三戦立ち・手刀横顔面打ちの悪い形の例
昇級審査合格のポイント
- 三戦立ちが不正確だと減点されます。
- 構えが悪いと減点されます。
- 手刀で「こめかみ」を目標にします(稽古の際は自分のこめかみの高さ)
- 引き手をしっかりと取ること。
- 技のスピードが遅いと減点させます。
- 気合い(声)がないと減点されます。
- 身体の軸が曲がっていると減点されます。
- 体を上下動させないこと。