組手防御技5種
退き身・小手受け下段払い受けの活用例
- 以下の応じ技は、逆上段回し蹴りに対し「小手受け下段払い」を使って防御、崩しながら、間髪を入れずに下段回し蹴り×上段回し蹴りの反撃を行なっている。※応じ技には、これ以外もある。
逆上段回し蹴りに対し「小手受け下段払い×下段回し蹴り×上段回し蹴り」の解説
- 蹴りを受ける時、間合いの調整を行う。※この技は退き身(ステップバック)で調整している。
- 相手の蹴りをしつかり小手で受け止めてから相手蹴り脚を下へ受け流しつつ(下段払い)、少し横に相手を崩している。
写真で動きを見る〜横から