目次
直突きについて
- 直突きには、順上段直突き、逆上段直突き、順中段直突き、逆中段直突きの4種類の突きがあります。
- その他、特殊な突きとして「順上中段直突き」「逆上中段直突き」があります。
- 「上中段直突き」は極真方式の組手稽古の際に使う特殊な直突きです。
- 順直突きとは前に構えた腕の直突きのこと。逆直突きとは後ろに構えた腕の直突きのこと(自然体・組手立ちの構えの際)。
- 突き方の詳細や応用法は別ページを参照してください。
動きを映像で見る〜上段直突き(その場移動)Joudan Chokuzuki
動きを映像で見る〜中段直突き(その場移動)Chudan Chokuzuki
写真で見る〜順上段直突き
※このページは書きかけ製作中です。内容の不十分な点はご理解ください。
正面から
- 1)基本右組手立ち(上段の腕構え)で構える。
- 2)前拳を目標に向けて突き出す。
- 3)左の腰を少しいれながら、前拳を伸ばして目標に正拳を当てる。腕は肩を少し入れるようにして伸ばしきる。
- 4)左腕が伸びきったら、すぐに引き始める(引きが遅いと良くない)。
- 5)引いた左腕、左拳はもどの位置に戻す(上段の腕構え)。
横から
- 1)基本右組手立ち(上段の手構え)で構える。
- 2)前拳を目標に向けて突き出す。
- 3)左の腰を少しいれながら、前拳を伸ばして目標に正拳を当てる。腕は肩を少し入れるようにして伸ばしきる。
- 4)引いた左腕、左拳はもどの位置に戻す(上段の手構え)。
備考
- 囮突き(おとりづき)
- 順と逆
- 上中段直突き